September 19, 2005
エロゲ始末
連休最終日。急遽職場の配置換えに巻き込まれて、明日から仕事に行くのがめちゃくちゃ憂鬱。久しぶりだわこの感覚。
ということで、昨日は秋葉原で刃傷沙汰があったようですが、本日、当方もエロゲを売りにアキバへ潜行した次第。生活資金に窮しただけなんですが。なんていうか、二度の結婚披露宴参加のツケがまわってきたというのもあるんですけど、過去を振り返ってみたとき自分の行動に成長の跡がみられないというのが、わりとショック。貯金、大切。で、アキバに潜行とか書きましたけど、ホントは秋葉原へは昨日行くつもりだったのですよ。目が覚めたら昼過ぎてたので今日にまわしたんですけど。そしたら件の刃傷事件ですよ。今日行ったら報道記者とかがいてカメラとか向けられたらどうしようとか阿呆な心配してしました。だぁー、昨日のうちに行っとくんだったとか本気で後悔。馬鹿ですね。いや、でもさ、エロゲ屋から出てくるところをバッチリ撮られてそれが放送されようものなら血涙ものでしょ。ハラキリとかさ。まぁ、そんな心配はいらないくらい、アキバはいつも通りでしたけど。
つか、半ヘルで往復およそ230km を飛ばすのはかなりしんどくて。フルフェイスが欲しいです。
September 11, 2005
親戚の結婚式
ということで昨日は従兄弟の結婚披露宴に参加すべく群馬県は某市へ。先週出席した友人の披露宴と比べると、ややこぢんまりした感じはありましたが良い披露宴でした。で、先週はなかった親戚紹介が今回あったわけですが、新婦側と比べて新郎側、こっち側ですけど圧倒的に人数が少なかったわけですよ。あれって結構プレッシャーですね。なんか肩身が狭いというか。ま、あちらさんの出身地だそうでしょうがないんでしょうけど、なんだかアウェーチームとかビジターとかそんなのになった気分でした。分が悪いですよ、あれは。あ、あと、うちの親父のカラオケとか締め時のスピーチとか聞くに堪えなかった。ごめんな。
で、群馬で一泊して帰ってきたわけですが、相変わらず駅からのバスが少なくて。1 時間半待ちとか余儀なくされるわけで。
- Cis-Trance『東方ハードコア』
- あずま きよひこ『よつばと! (4)』
- 藤沢 周平『春秋の檻 獄医立花登手控え (1)』
- 藤沢 周平『風雪の檻 獄医立花登手控え (2)』
- 藤沢 周平『愛憎の檻 獄医立花登手控え (3)』
- 藤沢 周平『人間の檻 獄医立花登手控え (4)』
山田風太郎の小説を買いに書店に立ち寄ッた筈が、藤沢周平の小説を買う結果に。ま、このシリーズはいつか読まねばと思いつつ今まで読んでなかったものなので、とかそんな理由ね。他2 つはいつも通りメロンブックスにて。
September 04, 2005
友人の結婚式
ということで昨日は東方カーニバルだったわけですが、こっちは予定通り友人の結婚式・披露宴に出とりました。
で、東方イベントの感想、ネットでザッと見た感じ、とても楽しげで羨ましい限りですがこちら側もなかなか楽しいイベントでした。といっても、酒を飲んで酔っぱらっていただけなのでいつもと大差ないなぁとも思いましたけど。いや、といっても実際に会場に行くまでは緊張とかしてたんですよ。結婚式なんて物心ついてから初参加ですから。なんか失礼な事とかあってさ、「何であんなの呼んだの？」とかいわれたくないじゃないですか。そんなもんだから、前夜はネットで結婚式に参加する際のマナーをお勉強してみたり。で、ご祝儀用のお札が新札じゃない事に顔を青ざめさせてみたり。急遽、増田さんに連絡して用意して貰ったり。祝儀袋に書いた名前やら何やらの文字があまりにアレだったので、深夜、買い直しに走ったり。で、自分の名前やら住所やらちょうど良い大きさにプリントアウトして、その文字を見ながら書き直しとか。袱紗なんて当日に、ちょいと早めに現地入りして、駅前のデパートで用意したしな。って、たんにこっちの手際が悪いだけって気がしてきた。まぁそんな感じに式に臨んだわけだけど、そんなに気張る必要はなかったですね。堅苦しい挨拶してる人、周りにいなかったし。祝儀袋を袱紗に包んでる人もな。「友人として出席するのは気楽だよ。親戚として出席した時は、親戚紹介とかあってさ、かなりしんどいがね」って合田さんが言ってました。ッて事は今週末のはしんどいんだなぁ。わりと憂鬱です。
August 30, 2005
覚悟完了
8 月も残すところあと1 日となりました。早いもので週末にはあのイベントがッ。
と、まぁ、個人的に行ってみたい気がするイベントがあったりするわけです。とはいえ、同日に優先順位の上まるイベントが他にある為、こちらの選択肢は敢え無く消滅と相成りました。ということで週末は友人の新郎ッぷりを、結婚式ッぷりを冷やかしてこようと思います。とはいっても、冠婚葬祭の知識の無さッぷりから逆に赤っ恥をかく危険性も孕んでいるわけですが。結構切実です。
August 22, 2005
夏の思い出
9 日程与えられた夏休みも気付けばあっという間に消化してしまい。その間の出来事など列挙してみると。
- コミケ、初体験。
- ひぐらしのなく頃に 罪滅ぼし編、クリア。
- 東方花映塚、何度もコンテニュー。
- 同人CD 、垂れ流し。
- 第二次スパロボα、再開。
来年はもっと夏らしい、健全な過ごし方が出来れば良いなぁと思いました。
August 14, 2005
コミケ3 日目
社会見学ということで、今日は初めてコミケに行ってみました。とても疲れました。
東京ビッグサイトに着いたのが、10 時20 分くらい。で、上海アリス幻樂団の行列に並べたのが、10 時50 分くらい。そして、照りつけるお日様の下で1 時間ほど耐えて、『東方花映塚』を無事にゲット。タオルと扇子とウォークマン、持って行ってホントに良かった。ま、ウォークマンには容量一杯まで東方アレンジ曲を詰め込んでいったわけだけど、結局は「風神少女」のみ、延々繰り返し。で、同ブースで売られてた『幻想曲抜萃』は並んでる途中で完売してしまったから買えなかったけど、他の購入予定品は結構買えたかなと。
- Disaster『Sephiroth』
- Sepher Project『Quartet - 東方幻樂四重奏』
企業ブースに行ったのは、結局13 時をまわっていたわけですが、あやかしびとドラマCD もすんなりゲット。ほかにも、あやかしびと関連ではテレカが4 種類売られていたわけですが、女性キャラの絵柄のテレカは売れ残っていて男性キャラの絵柄のテレカのみ完売していたのがとても印象的でした。
ひぐらし関連は、その後、アキバに移動して同人ショップで購入。
August 12, 2005
買い物
アマゾンでの購入物、到着。
- オライリージャパン『Perl & XML』
- ピアソンエデュケーション『Perlデータマンジング―データ加工のテクニック集』
- 一迅社『東方文花帖 Bohemian Archive in Japanese Red.』
で、その後、近所の書店で買い物。
前回の反省が全く生かされず。財布の中身は確実に軽くなり続ける。
August 06, 2005
アキバで買い物
バイクの慣らし運転に。で、なんとなく秋葉原に到着。
そして、なんとなく買い物。購入予定には全く入ってなかったんですけどね。見てたら欲しくなったので。こういう行為が重なって、後から効いてくるんだろうなと。じわじわと、財政を、圧迫して…。国道4 号、南下するんじゃなくてやっぱり北上するべきだったなぁと。
August 05, 2005
バイク
3 ヶ月ぶりに散髪し、ちょいと身なりを小綺麗にしたのち、愛すべきじゃじゃ馬をお迎え。今回の相棒は、YAMAHA SR400。値段的にSR400 なら、新車にしても良いかな、とか思いましたけど、真っ黒とか真っ白とか、近年のカラーリングが好きになれないので、2001 年モデルの緑ちゃん。比較的、新しめの中古ッぷりですが、6,000 キロしか走ってません。やっぱ、クラッチが重いとか振動が酷いとかエンジン始動がキックのみというのが原因なんでしょうか。数年ぶりに味わったSR400 の震えッぷりには思わず笑いがこみ上げました。加えて、スタート時のキックがこれまた面倒くさいんだ。ま、そのうち、慣れるんでしょうけど。しかし、そんな不便な所もこのバイクの魅力のひとつ。で、1 ヶ月ぶりの単車はこのうえなく楽しいのですが、事故ッたあとのせいかわりと恐怖も憑き纏っていたり。なんてことないカーブ、交差点ですら死のイメージが湧き起こる始末ですよ。
August 03, 2005
ブライダルフェア (2)
考えれば考えるほど納得がいかないというか。9 月3 日に挙式する、まるで血の繋がりのない呑み友達が招待状を送ってきたのは、6 月下旬なわけですよ。で、9 月10 日に式を挙げるうちの親戚が式の日取りを知らせてきたのが先日。結婚式当日のおよそ1 ヶ月前。しかも、電話で。なんだそりゃと。式場の予約って、1 ヶ月前に取れるの？ まぁ、取れるとして式の用意は1 ヶ月前で準備万端整うの？ 一緒に酒を飲もうぜ、グヘヘヘヘ。いや、式の準備で忙しいから。そんなやり取りがあったおかげで知る機会があったとはいえ、友人の場合は4 月下旬の時点で式の日取りは決定していたわけだよ。これがうちの親戚の場合にも当てはまるのだとしたら、春頃には日取りが決定してたわけじゃん。同じ関東地方に住まう俺ならともかく、わざわざ本州最北から招集せねばならないうちの両親、姉貴には取り敢えずもっと早くに知らせるべきだろっ。それを知ってたら、うちの両親、先月下旬、俺の部屋なんぞ絶対覗きに来なかった。いや、日光東照宮とか鬼怒川温泉とか普通に観光も楽しんでたみたいだけど、それでもこれって二度手間じゃん。こっち来て帰ってまた来て帰って。「連絡遅れて申し訳ない」ってホントそうな。単なる人数あわせにしたってさ、他人の家の親を軽んずるのもいい加減にして下さいッて感じ。さらに、本気で嫌なのがこの従兄弟の姉貴な。式場で顔会わせたら、「どうして、アンタ、結婚しないの？ まぁ、その容姿じゃ無理ないか」とかいわれそう。というわけで、うちの親戚に焦点を合わせると気分の悪い話にしかならないのでちょいと変更。
- 母親
- 「というわけで、9 月10 日はアンタも出るんだよ。祝儀はアンタの個人払いで」
- 日向
- 「うっそ。その前の週、カマショーの結婚式があるんですけど」
- 母親
- 「あら、カマショー君も結婚？ で、相手、どんな人？」
- 日向
- 「知らんけど、同じ職業だとさ」
- 母親
- 「そう。心根の優しい子だったからね。情に絆されたのかね？」
いや、ちょっと待て。確か、学生寮で一度会っただけですよね。どうして、カマショー君の事は子供の頃から知ってるよみたいな口がきけるのか。ホント、おばちゃんの話法はわけが分からん。つうか、彼女の方が年上だっての聞いた直後、
- 母親
- 「できちゃった結婚？」
なんて、口走ったのはさすが俺の母。最低だよ。俺と同じ事言いやがった。デリカシーなさ過ぎ、この母子。容姿がどうこう以前に、心の底から腐ってます。結婚できなくて当然ですよ、俺。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
August 02, 2005
ブライダルフェア
もう1 ヶ月も経てばカマショーの結婚式なんだなぁ。ということで、9 月3 日が友人の結婚式なんですが。ここにきて、驚愕の事実が発覚。カマショーの式の1 週間後、9 月10 日、今度はいとこの結婚式だってよ。群馬で。うひひひひ。何それ。俺はカマショーの式に照準を合わせて、5 月から今日までやりくりしてきたわけよ。といっても、無駄遣いは結構していたわけだけど。いや、先日のバイクの買い換えで若干の計画変更は余儀なくされたりしたけれど、ギリギリ来月も生き延びられる筈だったのに。もっと早くに連絡よこせッちゅーねん。貯金ないからコッチ。な。な。だからこそ、1 年前に会った時にだって、「式を挙げるんなら、半年前には連絡を戴きたい」っていったんだよ。それがアンタ、半年前に聞かされたのは、「入籍しました」って事だけだったぞ、オイ。籍を入れて終わりなんだなぁってコッチはもう素晴らしく油断してました。ノーガードでした。それが1 ヶ月前になって連絡貰っても、コッチにも都合というものがあるわけで。10 割方金銭的な都合がよ。おかげで結局来月もジリ貧確定ですよ。つうか、大丈夫なのか、俺の生活は。つうか、めでたい知らせなのに愚痴々々と申し訳ない。うん、なにはともあれめでたい。おめでたい。おめでとう。おめでとう。ありがとう。
とりあえずお盆の帰省は諦めました。
