December 30, 2006
無題
2 年ほど使用してやっとこさ、うちのパソコンデスクの不良っぷりに気が付いたとです。キーボードやらマウスを乗っけておく引き出しの、レールのストッパーの位置が左右で違うですだよ。右側が左側の半分程度しか全面にスライドしてくれないのです。どおりで、普通サイズのキーボードの上端ボタンがまともに打てなかったわけだよなぁ、こん畜生。そんなわけで、現在は右側の止めネジを外して若干不安定な有様で使うております。そしたらなんとまぁ、とても広〜いデース、ッて感じ。いや、本来ならコレが普通だったんだろうなぁ、とかガックリ。
そして、今日も今日とて、おたく的ショッピングでござい。表紙のイラストがイラストなだけに、毎度毎度買い辛ぇ〜とかいいつつも、毎回毎回アマゾンで買ってるから、さしたる心配はありません。ということで、「神様のお気に入り」シリーズも3 冊目に突入したわけですが、個人的にだんだんと楽しくなってきたのであります。今回の舞台は海であり、その舞台にふさわしい王道的なノリに、いい歳したお兄さんも読んでいて、そのあまりのこそばゆさについニヤニヤとしてしまったのです。うん、やっぱりオタクはきもいですね。つか、俺がきもいのですね。そして、キモイついでにいわせて貰うとですね、好香、コヒロの妖怪ヒロイン2 人が人間のそれよりも一歩も二歩も抜きんでている気がしなくもない。
まぁなんにせよ、明日はいよいよ冬コミ3 日目で、こっちはせっせと買い物リストなんかを準備していたりするわけですが、今夜は飲み会があったりで、ひょっとしたらコレ、無駄骨に終わるかもしれぬのです。アデュー。
December 23, 2006
ゲームの犬のことなど
ドラマ『のだめカンタービレ』のおかげで、俺内部における「竹中直人」株が上がり気味な今日この頃なのですが、その竹中直人がイベントシーンを監督しているというゲームがあるッていうんで、そう、その『デメント』を購入した次第です。ちょうど先日、廉価版も発売されたことですし。つうか、先に購入していた『大神』がまだクリア出来ていないというのにな。さらに言えば、『ペルソナ3』さえも未だクリアできていないですだよ。そういえば、『ペルソナ3』は追加ディスクが春に発売だそうで。
まぁなんにせよ、主用キャラとして犬が登場するゲームは良いですね。心洗われる。コロマルといいアマテラスといい。カワイイカワイイなのです。で、『デメント』のヒューイもまた然り。褒めちぎってみたり、叱ってみたり。犬とのコミュニケーションがとれるッてのは最高ですね。楽しすぎる。とはいえ、ヒューイを可愛がるだけでなく、彼と上手く連携して洋館を脱出するッて流れなので、時にはヒューイに、暴力的な大男を攻撃させるなど、危険な真似をさせなければならないのが辛いところ。そして、この暴力的な大男をあまりにも撃退できないばかりに、開始1 時間で投げ出しそうでもあります。何度、撲殺されたことかッ。ゲームオーバー画面も胸糞悪いんだ、コレが。鬱陶しい、吠えるな馬鹿男。…まぁ、のんびりやっていこうと思います。
そういやそろそろお正月ということで、正月休みの時間潰し向けに、小説・漫画を買い込んでるですよ。
前方にある3 冊はクトゥルー神話関係であります。
そんで、ヘイズル用脱出ポッド「プリムローズ」という、付録につられて購入した電撃ホビーマガジン1 月号。つうか、およそ1 年前に購入したヘイズル改もフルドドもアドバンスド・ヘイズルも、全く手を付けていないというのにな。…のんびりやっていこうと思います。
December 17, 2006
髪のことなど
男性であるならば、誰しもいずれは直面するであろうと思われる薄毛・抜け毛問題についてなんですが。20 代後半から30 代前半辺りで、仕事に没頭してきた人、趣味に夢中になってきた人、はたまた俺のように現実を見ないようにして息してきた生き物など、それまで自分の頭部にあまり関心を払わなかった男どもが、ある日、突然、鏡に映る自分の姿に違和感を覚えちゃったりするんじゃねーのかなとか思うわけですよ。もっとあっただろとか。なんとなく少なくなった気がするとか。とりあえず俺がそうだったわけで。夏にわりとバッサリ髪を切り落としたのですが、それ以来、前述のような疑念に囚われるようになりました。挙げ句、プロシュートのスタンド攻撃をうけて老化したナランチャのように、毛束がズルリと抜ける夢まで見てしまい、当方、とても平常心ではいられません。他人の頭部によく目がいくようになりました。他者からこちらへの視線は全て、俺の頭に向かっていて、（お前、やばいよ）とか思ってるんじゃないか、とか思うようになりました。ヒイィッ、こっちを見ないで、とか。そんで、そういう所まで落ち込んだので、思い切って職場の同僚にも訊いてみたところ、「別に気にならないけど。それに両親ともにフサフサなんでしょ。それなら」とか。とはいえ、俺が彼の立場にいたとしてもやはり当たり障りない発言で留めるかもしれない。つうか、親がまだ禿げてないッて事で油断していてですね、親父が禿げる前に息子の俺が先に禿げッちまったら、うちの親戚連中なんてみんな大爆笑ですよ。もしくは嘲笑の方向で。そういう事情からですね、薬用育毛トニック（サクセス）からもう2,3 歩、さらに踏み込んでみようと思った次第です。
- FiveStar Life 亜鉛 ZINC POWER 120粒
- インセント モウガ 120ml
亜鉛サプリとダイナミック育毛力。おっさん臭さが増しただけッて気もしますが、春には屹度、大輪の花を咲かせて見せますよ。つうか、気にしすぎると余計に…、ッて意見もありますが。
んで。ストーリーはクトゥルー神話を題材に、イラストは士郎正宗。その2 つの要素で本来ならば、既に買いに走っているべきだったろうに、触手エロがあるとかそんな事に尻込みして、こんないい歳になるまで購入に踏み切れずにいた小説2 冊。過去に『斬魔大聖デモンベイン』をプレイしておきながらいまさら何をいっているのかね、なんてようやく思えるようになったので、いまさらながらポチポチと購入手続きを踏んだ次第です。
正月休みにでものんびり読んでみようと思います。
November 29, 2006
無題
職場の人間数名から金を借りまくりあわせて70 万の借金をこさえる人間がいたり、休日出勤して職場の共用パソコンに「アスペルガー症候群が社会生活を送るためのガイドライン」なる業務とはまるで関係のないファイルをこさえる自称「自閉症」な人間がいたりと、相も変わらず職場がまともでない今日この頃。
最近ようやく、ドラマ版『のだめカンタービレ』の面白さに気が付いたですよ。原作漫画も買うべきか迷ってます。そして、お酒を飲みながらの指揮者の真似事はやるべきではないッて事、今なら分かります。第4 話のS オケ演奏シーンとか何度も繰り返して再生し、かなり本気で無駄に頭部を振り回したせいか、酷く気持ち悪くなってトイレに駆け込むことと相成りました。それでもなんだか、トイレでうずくまる事に対して懐かしさも覚えてみたり。
そんな感じにこちらの正気度が低下気味な昨今の買い物は上記のとおり。
November 13, 2006
無題
先週末の話なんですが仕事の合間にですね。そういや泥酔してトイレの水回りをうっかり破壊してしまい部屋を水浸しにしたあげく、下の階の住人にも迷惑をかけた友人がいたなぁなんて昔話をしてみたところ、職場の同僚も、そういや過去に住んでたアパートで上の階の住人が空き巣にはいられて大変そうだったなぁなんて思い出を語ってくれたわけですが、そんな話をしているまさにその頃、その同僚の部屋が荒らされていたとは誰に予想ができたでしょう。つうか、その同僚、翌日にはその部屋を引き払うことが決定していたので、荷造りもバッチリしていたらしいのです。帰宅して散らかり放題の部屋を見たときのことを思い浮かべると、同情を禁じ得ませんですよ。ちなみに、ノートパソコンを盗まれたそうです。
そんなわけで、よりによって引っ越しの前日にはいるとは、なんてタチの悪い空き巣なんだろうとその同僚が思ったかどうかは定かでないですが、怒りと悲しみと悔しさで彼が（たぶん）悶々と過ごしていたであろう日曜日、昨日のこと。
こちらは相変わらずのおたくライフを。といっても、さすがに東方紅楼夢の会場に足を運ぶのは無理なので、おとなしく市内の同人ショップへ。
というか、夕方、単車に跨り向かったのですが、滅茶苦茶寒くてですね。歯をガチガチ鳴らしながら、冬の到来を実感したわけです。
November 07, 2006
無題
酒に溺れるまま、無為な日々を過ごしていたら、11 月になってしまったわけなんですが。先月初めに購入した京極夏彦の『邪魅の雫』も無事に読み終わり候。んで、今回の話では、個人的に関口先生が地味に格好良かったり、榎木津探偵がわりと普通の男性っぽい感じだったりで、読んでて楽しかったかもです。僕はちゃんと伝えたぜ
とか口ずさんでみたり。そんな感じ。
とまぁ、そういう具合の今日この頃なのですが。
相変わらずのおたくライフを。
相も変わらぬ、おたく的な私生活を送っていた次第です。
October 07, 2006
東方同人 (8)
アニメ『ブラックラグーン』を見て以来、すっかりハイネケン憑いていて、雨さえ降っていなければ10 キロ先の酒屋まで買いに走る日々を送っているわけなのですが、その店、ハイネケンの6 缶パックだと1,080 円で買えるのに、バラで6 缶買うと1,128 円になるのですよ。たかが48 円だとは俺も思うけど、なんか悔しくて、レジを通した時に、なんでやねんといいたいわけで。ま、店員さんに言えばあっさり6 缶パックを取り出してくれるんだろうと思うんですが。今時ハイネケンなんて買う物好きは少ないんでしょう。商品が置かれている場所は店内の最奥です。たかだか50 円ほどのために、店員をそこまで引っ張っていって事情を説明するのもなぁとか思うわけで。そんな葛藤を覚えながらも、半月ほどバラで購入し続けたところ、最近コンスタントに6 缶パックが供給されるようになりました。謝謝。で、あの店におけるハイネケンの地位向上に貢献できたことに満足しながら、本日、その酒屋からの帰宅途中、近所のスーパーに寄ったならば、以前には置かれてなかったハイネケンがそこに。
と、そんな感じな今日この頃なのですが、相も変わらず東方同人から手を引けません。
- MiuMyu『udonge pops』
- WAVEDRIVE『花筐 HANAGATAMI』
まぁいいかな、と。
September 29, 2006
フィギュアとか同人CD とか
春先辺りに予約注文してその後すっかり忘れていたフィギュアが、もう既に2 週間も前のことになるわけですが届いたのですよ。で、下の写真3 枚が件の「リミテッドモデル 聖戦士ダンバイン サーバイン 宮沢模型限定版」なわけです。相変わらずピンぼけしてたり光源の配置とかてきとうだったりで恐縮なんですけど。
当方で用意した画像ではいまいち伝わらないと思うのですが、
上記ネットショップのギャラリーを参考にしていただければ（限定版と通常版で色の違いはありますが）、その格好良さは御理解いただけるかと。まぁ我が家では、オーラソードや台座やオーラコンバーターの下の薄羽根なんかは取っ払ってしまってますけど。なくてもいいかなと。薄羽根の片側が取り付けづらくて嫌になったとかでもありますけど。
そして、数日前に購入した東方アレンジとオリジナルの同人CD をば。
そして現在、iTunes からfoobar2000 に切り替えを試行中で、上の2 枚はとりあえず待機中であります。
September 18, 2006
東方同人 (7)
先日、これまで放ったらかしにしておいた『ブラックラグーン』を見始めたところ、非常にツボにはまったらしくラストまで一気に見続ける事に。
で、その結果、煙草が吸いたい、ハイネケンが呑みたいという衝動に駆られ。とりあえず喫煙に関しては、どうせ気持ちが悪くなるだけだろうとすぐさま萎えたものの、ハイネケンについてはまるで収まることがなく。近場のコンビニ、スーパーと順にあたっていった結果、十数キロ先の酒屋でようやくご対面。帰宅後、ハイネケンを呑みながら、再び1 話から見返してそして原作漫画本をアマゾンで注文した有り様です。
とまぁ、そんな感じで過ごしつつ酔っ払ってすっかり馬鹿になった脳味噌にドンと来たのが、
格好いいなぁ、デブ。
で、同じく馬鹿になった脳味噌で注文したのが、
- Light ? Staff『No Genre 3 if』
- 東方隔離郷『東方埋奏祿〜TO-HO may so ROCK!〜』
東方アレンジCD が8 枚。そして、どんどん積まれていくのです。
September 07, 2006
東方同人 (6)
そのジャケ絵に惹かれた『Ancient radiance』を求めるべく、web ショップに赴いた結果が以下の通り。
とりあえず、紙っぺらにCD の穴をはめるスポンジがくっついてるだけの『東方幻楽編曲集第参集 禅』の保管方法に悩む。
September 03, 2006
東方同人 (5)
部屋中の除湿剤を全て新品にかえてスッキリ気分な今日この頃なのですが、朝から掃除なんてしているだけに、もとより紅月ノ宴へ出向く気力はなかったわけで。
つか、400cc で単気筒の非力なバイクといえど、やっぱり半ヘルで都内まで移動するのはしんどくて。フルフェイスは必要かもなぁなんて。ってわけで、本日発売の東方メタルアレンジCD を買いに、昼過ぎから市内の同人ショップへ。
- Angelic Quasar『萃窮之夢』
- 紅鋼Project『紅鋼』
- 葉庭の出店『纏べるは過去の記録』
というわけで、東方紅魔郷メタルアレンジの『紅鋼』と一昨日に買い逃した葉庭の出店の新刊と一昨日の買い物で埋まったポイントカードの割引を使い切るためてきとうに手に取った東方アレンジCD を購入。いや、『萃窮之夢』はどんなアルバムなのか、まるで知らないけど手に取ったというていたらくなわけで。売り切れ寸前現品限りだったしなぁ。とりあえず、今夜は『紅鋼』の前半数曲に心奪われたのでそれらを繰り返しで。
September 01, 2006
東方同人とか
どうやら既に入荷されていたようなので、葉庭の出店の新刊を求めて市内の同人ショップへ向かったのですがどっこい姿形が見えなくて、売り切れたのかと絶望的な気持ちに落ち込んでいたところ、買いそびれていた同人CD がうまいこと入荷されていたようで、一転幸せな気分に。そして、新刊コーナーのすみっこに1 冊だけ背表紙が見える程度に置かれていた別ジャンルの本も。
そういえば、友人が『ゴッドハンド』の購入を決意したそうです。
