このところ、生意気にもRSS 配信などしてみたい気持ちに駆られておりまして。温和しくサイト管理をBLOG ツールにでも移行すれば即刻片が付いてしまうのでしょうが、現在のシステムのままでなんとかやっていきたいのです(システムもなにも、FTP ソフトでもってぽちぽち更新してるだけなんですが)。で、とりあえずはCRON 使って、CGI を定期的に廻して、うちのサイトのRSS ファイルを生成できれば良くて。っていうか、それが最終的な目標なわけであって。まぁ、だいたいそんなレベルの話ですよ。
で、とりあえず調べてみた感じでは、The Web KANZAKI のサンプルとかhail2u.net のスクリプトを参考に正規表現でやっていくか、NDO::Weblog にあるようにTemplate::Extract モジュールの利用をするか、候補は2 つ。で、パッと見た感じ、簡単そうなTemplate::Extract の方を。
とりあえず、我が家のウィンドウズにモジュールを入れるところから。PPM を起動して、search Template と入力。名前にTemplate が含まれるモジュールがずらずらっと列挙されていくものの、Template::Extract に該当するものがなく、早速頓挫しそうに。とはいえ、世の中よくしたものでググったならば、はーぶがーでんッて良いページが見つかって。そこのおかげでインストールは無事完了。謝謝。
#!/usr/local/bin/perl -wT
use strict;
use Jcode;
use LWP::Simple;
use Template::Extract;
use XML::RSS;
my $url = "http://127.0.0.1/";
my $template = << "EOF";
<div class="body">
[% FOREACH news %]
<div class="section">
<h2><a href="[% link %]">[% ... %]</a></h2>
<h3>[% title %]</h3>
<p>[% description %]</p>
[% ... %]
<!-- <p class="modified">[% date %]</p> -->
</div>
[% END %]
<form action="/namazu/namazu.cgi" method="get">
[% ... %]
</form>
[% FOREACH records %]
<div class="section">
<h2><a href="[% link %]">[% ... %]</a></h2>
<h3>[% title %]</h3>
<p>[% description %]</p>
[% ... %]
<!-- <p class="modified">[% date %]</p> -->
</div>
[% END %]
EOF
my $page = get($url);
exit unless $page;
$page = join "\n", grep {/\s/} split /\n/, $page;
$page =~ s/\r//mg;
$page =~ s/^\s+//mg;
$page = jcode($page, 'sjis')->utf8;
my $x = Template::Extract->new();
my $data = $x->extract($template, $page);
my $rss = new XML::RSS (version => 1.0);
$rss->channel(
title => "GeistGruppe",
link => "http://127.0.0.1/",
description => "日々の記録や覚え書きとか。",
dc => {
language => "ja",
creator => "日向",
},
);
for (@{$data->{news}}) {
$rss->add_item(
title => $_->{title},
link => $_->{link},
description => $_->{description},
dc => {
date => $_->{date},
}
);
}
for (@{$data->{records}}) {
$rss->add_item(
title => $_->{title},
link => $_->{link},
description => $_->{description},
dc => {
date => $_->{date},
}
);
}
print "Content-type: application/xml; charset=UTF-8\n\n";
print $rss->as_string;
そんでもって、上記のスクリプト(『SPIDERING HACKS』を参照)を試したら予定どおりに動いてくれたんで、レンタルサーバーの方にモジュールのインストールを試みたら、これがまるで上手くいかなくて。何度やってもやっぱり駄目で。まぁ所詮こんなものだよと、結局は諦めた次第です。
この2 月に購入した東プレのRealforce106UB キーボードなんですが、うちの狭いパソコンデスクの上では思う存分使ってやれないというか、とりあえず使いづらい事このうえなく。昨晩遅くに惜しまれながら、押入にお隠れなされた次第です。もっと広いスペースがあったなら。
まぁそんなわけなんで、このところお休みしていただいていたHHK Lite2 さんに現場復帰をしていただいたのですがとにかく汚いのです、この子ってば。キーとキーの間の隙間に埃が積もってるのが見えちゃったりするのです。もっとも、それが嫌でキーボードの買い換えなんて考えたわけなんですが。で、数年来の汚れをそのままに使い続けるのはあまりに忍びないッてんで、キーボード裏のネジを外し天板とキーをばらした後に汚れを落としにかかったのです。天板、各キーを1 つ1 つ、風呂場でもってシコシコと洗い駐車場で日干し。結果、素晴らしく綺麗になりました。だがしかし、キーボード裏に貼られたシールに隠れたネジが1 つありまして。そこに気付かぬまま一カ所ネジポイントを力任せに破壊してしまったのが、現在無事に動作しているとはいえ非常に悔やまれます。南無。
今年も例大祭に臨むにあたって買い物リストなんてものを作成してみたものの、先述の理由により計画は早々に破綻。買えなかったものは、いずれ必ず。ということで、21 日に購入した同人CD をば。
以上、合計14 枚。で、上から順に聴いていくつもりだったのに、『七星再臨』に引っかかってしまって先に進めなくなった現状であり、「烈風少女」から「百七十の大罪」までひたすら繰り返し中。
ハイハイ、博麗神社例大祭イベント会場まで足を運んだにもかかわらず、同人CD は全て、同人ショップで手に入れた負け犬が来ましたよ。
朝7 時出発で、会場は池袋ながら、いつもどおり秋葉原に9 時到着。バイクの路駐に対して厳しくなったと聞いてはいたけれど、レッカー移動しますとかなんとか、あんなに警告がふえているとは思わなンだ。びびりながらも、時間も時間だし、とにかく池袋に移動。電車に乗ってる間はひたすら祈ってた。レッカー移動されませんように。内心の動揺を隠しきれず、おかげで池袋では道を間違える始末。駅から会場まで40 分も。その間ももちろんバイクのことが気になって落ち着かず。会場の開場待ちの行列をみて、ようやく諦める決意を固められた次第。ただし、イベントを諦める決意なわけだが。会場入りできるまで、何十分待つことになるのか分からんし、去年同様、昼過ぎまで待つことになるかもしれない。とにかく不安に押しつぶされそうだったわけ。だからまぁ、行列の最後尾につくこともせず、一目散にアキバを目指したわけです。全く何しに行ったンだか。でもまぁ、バイクの無事を確認できたときの安堵感といったらもう。良かった、本当に良かった。
で、今回は失敗した、これはもうこのまま帰れッて事だね、とか考えてた筈なのにいざバイクに跨れば、このまま池袋に行けばいいんじゃね、まだ昼前だし、とか不埒な考えが浮かぶわけで。でもまぁ、都内を2 時間ほど迷走しただけで終わったンですけれど。道分からンし。そういや、浅草辺りではお祭りやってましたね。神輿をかついでて、結構な人出でした。
で、その後、なんとかアキバに戻りつき、同人CD を買い漁った次第です。ちなみに、路駐してるバイクの量、以前とそんなに変わってない気がしたンですけど。神経質になる必要はなかったかなぁ、少し後悔。
残り一週間を切った時点でようやく例大祭に向かう決心が付いた今日この頃。遅まきながら、カタログを買ってきたのです。なんとなく平台に積まれていた同人CD も1 枚。
で、買い物リストを作らんとならんのだけど億劫なので、それはとりあえず置いといて、『東方雪花』は「ヴォヤージュ1969」を繰り返し聴いてます。
ところで、話は変わってダンバインのアクションフィギュア、股間部分を見るにつけ、ダンバインは男の子ッ、タマタマとオティンティーンとしか思えなくなってきていたり。
時折ふとした切っ掛けで思い出されるページがありまして。といっても、そこはデザインが一新された後、更新されなくなってしまったのですが。で、そのサイトの内容はもちろんですが、そこの旧デザインが個人的にかなり印象に残っていて、色遣いが個人的に非常にツボにはまったというか、それでたまに思い出されるのだろうと思うのですが。
で、そこの色遣いを参考にしようと思ったものの、前述のようにデザインは一新されてしまっているわけで。どうしたものかと途方に暮れたところで思い至ったのが、インターネットの図書館ことInternet Archive なわけで。そして、あっさり発見できたわけで。そして、ごめんなさい。参考にするというか、背景色、文字色、ほぼまるパクリのスタイルシートができました。しかも、パクリきれてないうえに、デザイン自体も当サイトの初期スタイルと大差ない仕上がりなのがなんとも。いや、本当申し訳ない。公言すれば許されるわけじゃないッてのは百も承知ですが、なんだろうこれは罪悪感? 彼が僕の胸を締め付けるわけで。だったら、向こう様にメールでも送って許可取れば良いじゃんッて人は言うかも知れない。でもね、そんな事が軽く出来てたら、こちとらもっと上手い世渡りしてるッつうの。
ちなみに、件のサイトの現行ページはこちら。
桜もすっかり散り終えて、新緑が眩しくなってきた今日この頃。
だいぶ前から迷い続けていたというか、物欲ゲージは臨界間近なわりに、その造形がアレンジ効き過ぎてるせいで、今まで購入ボタンが押せなかったダンバインをついに購入。まぁいつもどおりの酒に飲まれた勢いで。で、最初はフィギュア版オリジナルのシールドとか装備させてたんですけど、どっしりした感じに違和感覚えたので、従来どおりの装備に落ち着きました。やっぱりシンプルな方が、ダンバインらしくて良いですね。可動部分が多すぎてオーラコンバーターを取り付ける際に酷く苦労したとか、支柱がないと自立できないとか不満もあったけど、飾ってみればその格好良さに顔がニヤけてしまうわけで。
で、フィギュアの下に敷かれてるのはネクロノミコン。これもまぁ、なんとなく勢いで。
『プリンセス・プリンセス』の面白さに気付いてしまった、そんな今日この頃。
これまで使っていたスクリプトでは、サイズの異なるバナーを表示させたいときに不都合だったので、
#!/usr/local/bin/perl -wT
use strict;
$|=1;
my @banner = (
'<a href="~"><img src="01.jpg" alt="" width="234" height="60" /></a>',
'<a href="~"><img src="02.jpg" alt="" width="120" height="90" /></a>',
'<a href="~"><img src="03.jpg" alt="" width="234" height="60" /></a>',
'<a href="~"><img src="04.jpg" alt="" width="120" height="90" /></a>'
);
my $num = int(rand(@banner));
print "Content-type: text/html\n\n", $banner[$num];
前回更新時、上記のように配列にhtml の記述をそのまま突っ込んだわけだけど、このままでもなにかと不便なので、
<a href="~"><img src="01.jpg" alt="" width="234" height="60" /></a>
<a href="~"><img src="02.jpg" alt="" width="120" height="90" /></a>
<a href="~"><img src="03.jpg" alt="" width="234" height="60" /></a>
<a href="~"><img src="04.jpg" alt="" width="120" height="90" /></a>
上記のようにhtml 記述部分は別ファイル(ファイル名はてきとうにbanner.dat とか)にして、CGI には引数として渡すようにした次第です。
#!/usr/local/bin/perl -wT
use strict;
$|=1;
my $query = $ENV{'QUERY_STRING'};
my($name, $value) = split /=/, $query;
my @banner = ();
open FILE, "< $value" or die;
while (my $list = <FILE>) {
chomp $list;
unshift @banner, $list;
}
close FILE;
my $num = int(rand(@banner));
print "Content-type: text/html\n\n", $banner[$num];
スクリプトの呼び出しは、<!--#include virtual="/cgi-bin/random.cgi?name=banner.dat"-->
な感じで。つうか、$name の値はチェックしたほうがいいのでしょうか?
そんなわけで、改めて。
7 月13 日発売予定。アマゾンでも予約受付中。
ブーンとしてよく知られている内藤ホライゾン氏が、
/⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
某番組にメールを送ったようです。
ところで、ペルソナ3 の公開された動画を見てみたわけですが。
戦闘時、ペルソナを使う際には、どうやら毎回、頭に銃を当てて引き金をひかねばならないらしいのだけど。個人的にこのアクションがかなり微妙。好きになれそうにない。別にこれまでどおりで良いじゃない。ペルソナ〜ッて叫んだら、ヒョ〜ッと降りてくるというか昇ってくるというか、そんな感じで良いじゃない。戦闘時に何度も何度も自キャラの頭を撃ちぬいていたら、気持ち落ち込んでいまいち盛り上がれないような。そんなわけで、実際にプレイしたら全然気にならない、そんな出来上がりを期待しています。
この春始まるアニメが多すぎるわけですが、個人個人が最後まで見続けられるものは、それぞれ徐々にふるいにかけられて厳選されていくのでしょうね。で、なんとなくタイトルに嫌悪感を覚えたわりに、『桜蘭高校ホスト部』がかなり面白いことがわかって、今この時点ではラストまで視聴予定かも知れません。そして、同じく原作は知らないけれど、若本規夫の声が魅力的な『吉永さん家のガーゴイル』もですか。キャラに勢いがあって見ていて小気味よいかも。んで、原作好きとしてとりあえず、『うたわれるもの』と『ひぐらしのなく頃に』も見続ける方向で。
で、話は変わって、前回更新時のエヴァのミニフィギュアを撮影した、その撮影環境なんぞ晒してみたり。
とまぁ、上記の道具を使用してみたのですが、おかげで下手は下手なりに、それらしく撮れたのではないでしょうか。腕前の未熟さは如何ともし難いわけですが。その辺はまぁボチボチとね。そもそも、今現在、当方が使用しているIXY DIGITAL 30a は、過去、ソフマップの安売りワゴンに乗っていた代物なんですが、前述の環境を使用したというのに写真がぼやけるよ、ッて頭を抱えた末にようやくマクロ撮影に思い至ったという無知無知ッぷりだったわけで。デジカメ購入からおよそ1 年半も何やってたんだよ、ッて感じですよね。いや、でも凄いね、マクロ撮影。感心した。とりあえず、下の写真はマクロ機能オフで撮影したもの。ちなみに、今回のモデルは、電撃ホビーマガジンEX Vol.2 の付録のヘイズル改高機動仕様。
上の写真は別にわざとぼかしてるわけではないです。で、この下がマクロ機能をオンにして撮影したもの。
どちらもほぼ同じ距離(15cm 程度)から撮影したものなのですが、これだけ違うわけで。やはり、説明書には目を通しておくべきですよね。
すでに4 月に突入しているというのに、3 月下旬の話でなんですが。エヴァの食玩に手を出してしまったですよ。新世紀エヴァンゲリオンキャラクターズ TYPE-F ッてやつね。ノーマル5 種、レアカラー5 種で全部で10 種類あるらしい。で、1 箱10 個入りなんですけど、とりあえず1 箱、箱買いしてみたわけです。で、
上から順に、零号機(ノーマル)、零号機(レアカラー)、初号機(ノーマル)、初号機(レアカラー)、弐号機(ノーマル)、アスカ(ノーマル)、綾波(ノーマル)といった具合に7 種類が揃ったですよ。
で、繰り返しますが、フィギュアは全部で10 種類あって、1 箱には10 個分入っているわけです。そりゃなんぼでも買わせたいという売る側の考えも分かるんですが、個人的には1 箱買ったら全種類揃うようにしてくれても良いんじゃねぇかとも思うわけです。弐号機(レアカラー)を目指して、昨日は駄目だった、今日こそは、とかそんな感じでちょびちょび買い続け、気が付いたらさらに9 個増えていて、そのことごとくがノーマル5 種から抜け出せなかったときの気分といったらもう。筆舌に尽くしがたい。
それでも諦めきれず、結局はネット通販で弐号機(レアカラー)をゲットしてみたり。食玩に手を出したのはこれが初めてなわけだけど、いやぁ高くついた。余ったフィギュアがなんつうかもう死屍累々ッて感じで、自分の行為の馬鹿らしさを改めて痛感させてくれます。では。
というわけで、ペルソナ・シリーズの新作(第4 作目)が発表されました。7 月13 日発売予定だそうで。
といっても、ペルソナ2 とかアバタール・チューナーのように、1 本のシナリオをソフト2 本に分けてくることも考えられるので、油断禁物。手放しでは喜べない。大人になるってこういう事かなぁ。ッていうか、ここ最近ロープレをクリアした記憶がないという事の方が問題だったり。とはいえ、『女神異聞録ペルソナ』が心の名作第1 位に君臨し続け且つそのシリーズ最新作という現実にやはり期待せざるを得ないわけであり。だいたいにしてこのキャラ絵、描くのは悪魔絵師ではなくなったようですが、この主人公、『女神異聞録ペルソナ』の主人公へのリスペクトもしくはオマージュですよね。前髪のたれッぷりとか(←思い込み甚だしく)。とにかくこの夏、うちの第何代目かの杉虎之助(池波正太郎は『その男』を参照のこと。ここ数年のRPG プレイ時の主人公の名前に拝借中。あしからず)が活躍する場を得たわけだとか考えていたら、やっぱりもの凄く楽しみになってきた。
ッて事でここ数年、パソコンの壁紙は特に設定することなく過ごしていたわけですが、公式サイトからダウンロードした絵を壁紙に設定。浮かれてんなぁと自分でも思うよ。分かってるさ。